夕焼けグラデーションの写真コラージュ
写真の後ろに、橙から薔薇色へ抜ける強い暖色のグラデーション。ここで唯一、地の彩度が高い見た目であり、それが決まりごとを変えます。
この場所のほかの処理は、写真を白、生成り、灰色、あるいは淡い染みの上に置きます。静かな地は絵と言い争わないからです。これはあえてそうしません。地は本物の色で、最初に目に入るほど強く、そのぶん多くの温かさを買えますが、代わりに好きな写真を何でも使えるわけではなくなります。
StudioCollage で作成
以下のコラージュはすべてエディター上でフル解像度で作成されたものです。ひとつ開けば、そこから始められます。
エディターで開く
エディターで開く
エディターで開く
エディターで開く
エディターで開く
エディターで開く
エディターで開く
エディターで開く
エディターで開く
エディターで開く
エディターで開く
エディターで開く
エディターで開く
エディターで開く
エディターで開く
1. ぶつかりこそが問題のすべて
彩度の高い地は写真の後ろに座りません。写真に対して立ちます。それが意図に見えるか失敗に見えるかは、ただ一点で決まります。あなたの写真が地と同じ方へ傾いているかどうかです。
暖かい地に暖かい写真は、意図されたものに見えます。黄金の時間、室内のランプ、肌、砂、秋。地は写真の中の光の続きとして読まれます。
暖かい地に寒色の写真は、間違って見えます。しかも控えめにではありません。青い海、灰色の街、雪、白い台所。どれも橙の上にシールのように載ります。目は一つの構図ではなく、関係のない二枚の絵を読みます。
これは好みの問題ではなく、グラデーションをいじって直せるものでもありません。決めるのは写真であり、だからここでは写真を選ぶことこそが本当の仕事です。
2. 決める前の手早い見きわめ
手持ちを眺めて、影が何色かを自問してください。
暖かい写真では影は茶色か琥珀色です。寒色の写真では青か灰色です。青い影の写真が一、二枚を超えるなら、この見た目はそれらと喧嘩します。もっと静かな地のほうが同じ写真をはるかによく扱ってくれます。
知っておく値打ちのある例外。暖かい写真の中に寒色が一枚だけなら問題なく、むしろよいことが多いです。それが差し色になるからです。崩れるのは組み合わせが半々に混ざったときで、そのときは地が属するべき多数派が存在しません。
3. どこに向いているか
| 使い道 | 成り立つ理由 |
|---|---|
| 夏の休暇 | 写真がすでにこの色をしている |
| 野外の催しや夜の宴 | 人工の光は暖色で、地がそれに応える |
| ストーリー | 彩度は小さな画面で繊細さより生き残る |
| 誕生日 | 暖かく、にぎやかで、その場が背負える |
| 結婚式 | 屋外で遅い時間だった場合のみ。聖堂の中はこの上には載らない |
このうち何件が紙ではなく画面かに注目してください。彩度の高いグラデーションは見た目より重く刷り上がります。携帯電話では光の滲みだったものが、A4では詰まった一枚のインクの板になり、しかも大量に使います。
4. 写真に座る場所を与える
この見た目を使うほとんどのコラージュを良くする実際的なことがひとつ。枠と枠のあいだに間隔を空けてください。
写真が接していると、地は外周にしか存在せず、グラデーションは本当の意味で姿を見せません。間隔があると色が写真のあいだを走り、全体が「色の地の上のひとつの物」として読まれます。「色の縁がついた写真」ではなく。
角丸も同じです。ここでは少しで十分効きます。強い色に対する固い角は、とてもよく見える縁になるからです。
5. 作ってみる
サンセットのコラージュについてよくある質問
夕焼けのコラージュが変に見えるのはなぜですか。
ほとんどの場合、写真が寒色で地が暖色だからです。青い海、灰色の通り、白い台所は橙のグラデーションの上にシールのように載り、グラデーションをどういじっても直りません。写真の影が何色かを確かめてください。青いものが一、二枚を超えるなら、もっと静かな地を使ってください。
暖色グラデーションの地にはどんな写真が合いますか。
黄金の時間、室内のランプ、砂、肌、秋。自分の影が青ではなく茶色か琥珀色であるもの全般です。暖かい写真の中に寒色が一枚だけなら差し色としてよく効きます。崩れるのは半々に混ざった組み合わせのほうです。
夕焼けのコラージュは印刷に使えますか。
たいていは向きません。彩度の高いグラデーションは画面で見えるよりずっと重く刷り上がります。携帯電話で光の滲みとして読まれるものが、紙では詰まったインクの板になり、しかも大量に消費します。この見た目は画面のために、とくにストーリーのために作られています。
写真は接するべきですか、間隔を空けるべきですか。
間隔を空けてください。接していると地は外周にしか出ず、グラデーションが本当には見えません。つまり色の地の上のコラージュではなく、色の縁がついた写真になってしまいます。間隔があれば色が写真のあいだを走り、それこそがこの見た目を選んだ理由のはずです。
グラデーションの色は変えられますか。
はい、地はほかと同じように編集でき、単色にも別のグラデーションにもできます。この見た目は地を固定するのではなく出発点として置いているので、写真が求めるなら寒色寄りに引っぱれます。


